本当にこのまま一生教師の仕事を続ける自信がない方は、いざという時のために人生の保険をかけておいた方が良いと思います。
その一つが、辞めても生活できるだけの十分な貯蓄です。そしてもう一つが転職オファーを常にもらえるようにしておくことです。
多くの公務員は副業に制限がありますが、転職はもちろん合法です!憲法で保障されていますからね。
また、転職活動をしていることがバレても何らペナルティーはありませんのでご安心を!
みなさんは奴隷ではないのでいつでも仕事を変えることが可能です。
ただ、理不尽さにブチ切れてその場で辞めてしまうより、事前に準備しておくべきこともありますよ?
当サイトは多くの現役の方に書いてもらっていますが、一番苦しいのは行動できず迷っている時間だったということです。
実際思い切って行動したらそれまでの悩みは何だったのか?というケースが大半です。
確かに元気に頑張っている生徒の顔が浮かぶと転職を踏みとどまりたくなると思いますが、仮の転職活動をやるだけでめちゃくちゃ気持ちが楽になります。
これは本当に実感しています。
またもう一つお伝えしたいのは大手企業、優良企業の転職はコネが未だに根強く残っており、やっぱり強いところに巻き込まれることも重要だということです。
私も結婚してその世界を知り本当に味わっているんです。
転職にはタイミングが重要!中途は運の要素も大きい
教員採用試験のような一括採用でない場合は、基本教師の転職は中途になります。確かに2月~3月。
8~9月ごろにピークを迎えるのですが、その間以外にも突然の退職によりポジションが空くことがあります。
実はこういう突然がねらい目で、普段は就職できないような大手企業に入ることも可能です。
また、実際に自分を低く見ないことも重要です。会社は大きなところから順番に受けていって後で落としても問題ないです。
辞めてしまったことに引け目を感じるとそこそこを選んでしまいますが、実際に大手企業は学校と違ってホワイトです。
- 有給は当たり前
- 残業は30分刻み
- 休日出社は料金上乗せで高い弁当付き
- 社食でのんびり、カフェタイムまである
信じられないかもしれまんせがあるところにはあります。
激務の教師はあまりの違いに涙することもありますよ?
転職サイトに登録するメリット・デメリット
まず、転職サイトを利用する価値についてお話しします。無料登録なのでデメリットは少ないのですが、いくつかショックを受けることがあります。
メリット
- 他業種の早い情報をメールでもらえる
- 履歴書の添削をしてもらえる
- クローズドの転職情報が流れてくる
- 転職活動中に出会いやコネができる
こういうのはwebならではのメリットです。今の不況時においてどんな会社が募集をしているのか?を見ることで将来性のある企業を先回りして探せます。
業界の最新ニュースが手に入るのは転職サービスならではですね!
生徒の進路指導にも使えたりして、説得力が増すんです。またサービスとしてエージェントは履歴書や面接の対策をしてくれますので、ぶっつけ本番前に練習ができるというのはメリットでしょう。
また転職サイトの場合は同時の面接対策がある大手もあり、一緒に研修を受けている思わぬ同士や出会いがあるのメリットです。
就活を一人でやるのは不安ですので、そういうつながりが持てるのは大きいと思います。名刺を持って転職サイト主導の業界セミナーに行くと良いですよ!
デメリット
ただ一方ですがデメリットも存在します。登録したら確実に良い結果が待っているわけでないのです。
- 情報が多くてどの業界に転職をして良いのか迷う
- 登録してみても自分のニーズがなくて凹む
- 転職のための時間という負荷がかかる
これらはデメリットと言えると思います。転職サイトに登録すると一気に情報が流れてきて混乱する人がいます。
また、年齢や資格等によっては条件検索で弾かれ、ベストな転職先を探すのに時間がかかってしまいます。
ただ、転職サイトを見ることにより、今の自分の市場価値と現実を早めに知るというのは悪くない思っています。
いつまでも模擬試験を受けずに受験直前に試験を受けて対策が立てられない生徒を見てきた方なら分かるかと思います。
今の自分の最低条件でどれくらいの転職先があるのか?
かなり転職サイトによってばらつきがあるので無料診断で見てみるとよくわかります。
教師が転職サイトを利用するときの重要なポイント
ここで教師が転職サイトを利用するときの重要なポイントをお話しします。多くの企業がweb面接を採用し、申し込みから採用まで全てオンライン化しています。
パソコンが使えない、ITに疎いという理由で手書きの履歴書はもはや拒否されてしまう時代です。
まずはオンラインで参加しましょう。
登録だけして、すぐに申し込まなくても大丈夫
まず、転職サイトは先にエントリだけ澄ましておいてタイミングを見て個別の、企業申し込むことが重要です。
今すぐ転職活動をスタートしなくても良いんです。
大手の場合はエントリ用の履歴書と、サイト内の個別の申込書が違っています。まずは自分の職務履歴書に合わせて、AIやスタッフが最適な条件を提案してきます。
その中で気に入ったら個別に履歴書を書き直してオンラインで郵送という流れが一般的です。
転職エージェントは履歴書や面接の審査とコネがある
自分で履歴書を書くと企業とのミスマッチングが起きてしまいます。「どんな人物像が求められているのか?」「実際の企業の本音は何か?」ということを知らずに適当にHPを見て申し込むと全落ちです。
その点転職エージェントを抱える大手は落ちる前の転職サポートがあります。
- 履歴書が企業とマッチングしているか?
- 企業ごとに聞かれる面接のポイントは何か?
- 落ちる前の模擬面接、書類突破対策
- 非公開求人や出身大学や企業とのコネ
こういうものを個人で全部やるのは難しいのです。サポートしてくれるエージェントをうまく頼るのも転職のコツです。
別の学校に転職する場合のおすすめサイト
今の学校から別の学校へ移動する場合のおすすめサイトですね。普通公務員は地域内移動をしていくので、主に私立の教師が利用します。
ただこれらの転職サイト同じような状況が続きます。
同業につかれた人は別の選択肢を用意した方が良いと思います。
当サイトにもリアルなこと書いてありますが公立以上に私立学校大変です。給料の安い非常勤ならいくらでも戻れると思えるので、私なら絶対に選びません。
異業種業界へ転職する場合
教職から異業種へ転職する際に一番使うのが転職サイトだと思います。登録して自分で転職先を探すタイプです。非公開求人もあるので複数登録しておくことでチャンスを逃さなくなります。
① リクナビ・・・とにかく最大手でスカウトが多ので最低限はココ
② マイナビ・・・大学事務職員など教育関係が多いです。大学生と触れ合いたい方向き。
自動のAIマッチングは読み流しOK!
今転職業界で最も注目されているのがAIの自動マッチングです。多々ある転職先を自分の経歴に合わせて人工知能が最適化していくので主観なく転職先が探せます。
また今の年齢とキャリアにおける適正な年収も判断してくれるので一度診断ツールを使ってみると良いですよ?
③ リクナビエージェント・・・最大手のリクルートでサポートアリ
④ doda・・・アプリで簡単に診断可能です。登録して放置でOK
④ ミイダス・・・こちらも安心の大手です。登録しておくだけでOK
面接・就活指導をしてほしい人向き
登録して自分で申し込む積極的型の転職サービスとちがい、サポートアリなのがエージェントタイプです。
- 転職先との日程調節
- 応募書類の添削
- 面接の訓練
- 社風・職場環境の事前内部調査
自分でできない部分をエージェントが補ってくれるので、より転職成功の確率は高まります。
おすすめは「マイナビエージェント」です。
政府優遇のスキル獲得と転職サポートを利用する
学校が積極的に取り入れているプログラミング教育から分かるように、国家施策としてIT事業を据えているのでとにかく転職に有利です。
こちらはエージェント型ではなく、学習+転職斡旋という珍しい形になっています。ゲーム・音楽・VR・イラストなど自分の特技を活かして転職できるというのが最大の強みです。
3か月の勉強後に転職となるので、転職準備をしながらでも大丈夫ですね。
勉強として学ぶのが最適だと思います。30代までなら定年までのスキルを見越して私ならこの3つを選びます。
また、多くのスクールは無料体験がついているので1週間ぐらいやってみて会うか合わないかを決めると良いと思います。
⑤ テックアカデミー・・・初心者向けなので今からでも大丈夫、エンジニア転職保証も!
主要科目以外の教師に有利になる専門転職サイト
業界転職サイトというのは1つの業界に特化しており、求人も個性的。飲食専門・介護専門・語学専門・IT専門・営業職専門など、固め打ちで転職活動ができます。
非公開求人も多く、中高年でも転職しやすい業界の案件があるのも特徴的です。
理数系の先生・体育の先生などに合わせた転職サイトを選ぶことで、自分のスキルを活かした職場につけるかと思います。
⑦ UZUZ・・・理系特化の転職サイト、理数の先生向き
⑧ ファーストナビ・・福祉介護職に特化したサイト、ハロワ連携
⑨ アスリートエージェント・・体育会に特化した転職サイト
⑩ 株式会社アイディーケー・・飲食業界なので家庭科の先生向き
いつでも思いたったらスタートですね!安心のために前もって備えておきましょう!!
気軽にどうぞ♪